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就職活動について

 

就職活動について

もしかしたら、動物病院業界は他の業界に比べ就職活動に馴染みの薄い業界かもしれません。
一般的な就職活動といえば、業界研究、企業研究、自己分析、面接の練習、履歴書の書き方、、など様々なことを学び、就職活動に臨みます。
動物病院が全国に何病院あるか?獣医師は何人いるのか?ペットの数は何頭いるのか?など社会人になってから初めて知る方も少なくないかと思います。
そのような背景からか応募者の方とは、面接時に業界の話を交えていつも色々なお話をさせていただきます。
面接中にはいつも様々な質問をいただきますが、今回は応募者の方からよくある質問をご紹介します。

面接はスーツ?

よくご質問いただく内容の1つです。
スーツと私服で何が違うかを考えてみましょう。
まず、どちらの方が印象が良いかという点です。
極端な話ですが、スニーカーにダメージジーンズ、半袖のシャツにピアスの応募者とスーツを着ている応募者がいるとします。
面接する側から見たらどちらの印象がよろしいでしょうか。
答えは明確ですね。大事なことは相手がどう感じるかということです。

履歴書は必要?

前回の記事でも登場しましたが、履歴書は就職活動において必須アイテムです。
これは日本だけでなく海外でも同じ話で、ヘッドハンティングされるような役職につく方でも職務経歴書などを準備します。
将来、アメリカで専門医を目指したい、獣医師や動物看護師として活躍したいと考えている方であれば、履歴書で自分のことをどうやってアピールするか良い勉強にもなりますので今のうちから身につけておきましょう。

自己分析は必要?

自己分析というと、とっつきにくい印象を持ちますが実はそんなに難しいことではありません。
自己分析とは自分の長所と短所を明確にするためにも行います。
例えばですが、「人とコミュニケーションを取れない」人がサービス業に向いているでしょうか。
自分の性格を理解し、その性格に合った職種に行くことが仕事を長続きさせるコツの1つです。

一方で、こういった考えもできます。
「コミュニケーションを取れないがサービス業を通じてコミュニケーション能力を磨きたい」
このような言い方でしたら話の筋が通りますね。

これ以外にも様々な質問をいただきますので、随時ご紹介していきます。

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